pretty　place

昨日はMKのショーを見に行きました。
ちょっと今回は気合入れていかないとと２１時にTPする予定で準備。

今回も気合を入れての低レンダリング化を目指していたのでアクセサリーを
はずせば200切り(*^。^*)　でも、オサレなコーデは外していません。
とそんな感じで時間になりぴったりにLMにTPしましたら・・・
先客のワンちゃん(アバターさん)のうえに到着してしまい…
お詫びしましたら、上空会場までのTP方法を教えてくれました。
まごまごしている間に、海上ではすでにじゅんいちさんが
シートについていました。今回はお隣でショーを見ましたよ。

始まりまでにとりあえずAFKでお風呂を済ませて
戻ってからPC再起動～そして静かに読み込みここまでで準備完了～

いつものみなさんそろってのオープニング♪
にぎやかで、とっても華やか、これだけダンサーがそろうと圧巻!!
さて、いよいよ本編スタートです。



リセさんとモトさんのミュージカルはしっとりワクワクするような展開でした。
しかもボーカルはモトさんの歌・・・もうねびっくりですよ。進行のDJスノさんが思わず
『歌はモトちゃんていわなくていいの？言わないと絶対わかんないよ～うますぎで・・・』(*^。^*)まさに!!
聴いてなかったら本家のサントラかなーって思っちゃいましたよ!!
動きの少ないシーンで表現したい内容は重要なシーンだったりの一幕ですから、それはもう組み立てから
準備から大変だったなぁ・・って、しみじみ思っちゃうくらいすごいショーでした。
演じているダンサーさんは全体を知ることはなかなか難しいと思いますが、素人ながらみていて、SLでの
ミュージカルも実現できるんだなあ・・・という感動しましたよ。
とにかくいろいろ申し上げる必要はないくらい素晴らしい一幕でした。本家のＷｉｃｋｅｄも見に行きたくなります!!

次は新しいダンサーの登場でほぴさんのソロ～
ジャンルはストリートな感じの舞台セットでDANCEボールが登場して『みなさんも盛りあがってくださーい』との声
で、たみーもタッチ、一緒にhop、stepしちゃいました。
さすがMKのダンサーです。ダンスはばっちり音楽とはまって思わず楽しくなって、気持ちもテンションあがりました～

続いてはユニットでの登場、サリーさん、サスガさん・カッチンさんの３人組。
初めてでとっても緊張していると言ってましたけど、３人とも堂々の進行でかっこよく、華やかで・・
Coolなステージでした(*^。^*)
組合わせがセンター男性のカッチンさんだったので、華やかな中にもぐっとしまって、かっこ良いスタイルの
ユニットでしたね。
これから３人で活動されるのかな・・・もっとステージ見てみたかったですね。持ち時間短く感じました～




続いては、ショーダンサーユニット「DOLLY GIRLS」オタマさん率いる3人+裏方1人のチームです。
今回の演目はMalice Mizer「月下の夜想曲」を中心にされた一幕。
このダンスユニットはすでに自分たちの世界をスタートから魅せてくださいました。
リアルのステージを見て感じるような感覚ととても近かったです。とても小さな箱の中に映し出される感覚は
既にありません。演出も素晴らしくて、背景とパーティクル(照明)、衣装、音、空気までもが計算されて彼女たちに
操られてるような・・・きもちよかった❤
後半のセルフPVを投影してのダンスは、さすが!!(>_<)というほかなかったです。タミーの表現か゛乏しくて
ちょっと歯がゆいです(>_<)ごめんなさい。
どう言葉にしても伝えきれない感覚でした。今後の活動が楽しみです。

中盤を過ぎたというのに時間の経過を感じさせない展開が続きます。
今回ＭＫさんではダンサーさんそれぞれの演出に重点を置いているだけあって、魅せる、魅せる。新人の・・・
といっても、言わなきゃわかんないですっていうくらいのどなたのステージもすごかったです。

続いては　ぴーちさん(ももさん？)、スノーレットさん、フリッパーさんのお菓子をイメージしたステージです。
センターのピーチさん、ダンスコンテスト優勝経験ありのタダものではなかったです。
のびやかな手足の動きにリズム感と音楽をリードしていくようなパワーとキュートさが混在しているダンス・・・
あ・・(^_^;)お伝えできないのが歯がゆい・・・とにかくかわいい!!素敵!!なのに大迫力なんです(>_<)ぁ・・
余計わけわかんないかもw
サイドのカップケーキのコス。ｓｎｏｗレットさんとフリッパーさんのダンスもかわゆさに拍車かかってました～
ま、ね、タミーはとっても感動したと・・いうことです。(逃

いよいよここでMKらしい(？)ネタ系のステージ～
ミックミック、ハチコさん率いる、アイラさん、クーさんの『八音ミク』!!ネギ持っておなじみのコスでダンス、魅せてくれます～
ミックミックがエンターテイメントになってましたｗ
前半は正統派(？)な進行で後半は・・ハチコさんお得意の“赤いカオス”での迫力ステージ。みっくみっくなのにぃぃぃ(^^♪
この迫力・・・プレ・クライマックスにふさわしいものでした。




クライマックスは、MKのQUEEN、Aiさんの登場です。
今回はかなり以前からイメージを温めていらしたAiさん。これはね舞台セット、照明、パーティクルがすべて演出の
補助でしかなく、ひとつひとつのオブジェクトが、QUEEN Aiさんの手足となっているような・・
すべての空気一つまでAiさんの下僕になっているほど、ほかでは味わえない感覚のステージでした。
引き込まれるひきこまれる^_^;後半でビューワーが固まってしまい、無念のリログ・・・後半には戻れましたが・・
それでもすぐぐいぐいとAiさんの世界に落ちれました。
暴力的なホラーのコス(激しい血糊や拳銃とか)なのに、切なさとか心情とかを感じさせるステージはなにか女性的な
愛の形を思わせるストーリーでした。

あっという間の２時間。その間にも、入れなかった友達の無念なコメントが・・
さいごは　ダンサーずらりと勢揃いのフィナーレ。はぁ・・・とため息が出る余韻。

タミーが今まででみたなかで最高のステージだったと断言します。
ぁあ・・みんなごめんね(^^ゞ　再演の声も多いそうでした。つぎはみなさんお見逃しなく、m(_ _)m

さて、長々といいたいことを書いてしまいましたが・・・

最後に、会場を取りまとめお客様への注意事項、司会進行を務めましたTakeshiさん。素晴らしい進行でした。
MKのショーを成功させているのは進行の力も大きいのではないでしょうか。
ダンサーのみなさんの連日のリハーサル、セットリストやストリーミングの準備、皆さんの呼吸をはかっての音だし。
DJ・スノーさんのショー全体を素晴らしいものにしたいという情熱を誰よりも感じさせる２時間でした。

思うことはすばらしいエンターテイメントを自宅の自室のしかも机上で楽しむことのできるSLの可能性を信じたい夜に
なりました。理屈や、うわさでしか判断しない世界の住人(おおくのマスコミなど)が重要ではなく、楽しみたい人がいて、
楽しませたい人がいて、それを作り出すアーティストがいる。そして、私たちはそれを知っている。
他を批判したり、上から目線で評論されるリアルの世界とは別でいいじゃないですか。

SLってすごいね。たみーは幸せだなぁ♪

長文なのに最後まで読んでくださりありがとうございました。