2008年04月09日
絶望とばら色の水の中
いつでも迎えてくれる場所
こんなにも美しい やさしい世界
癒されて 安らぎさえも与えてくれるというのに
この心はまだ痛む 何が足りないというのか
失ったものはたった一つだったのに
ほかのすべてはこの手の中にあるというのに・・・
もう、何に傷ついたのかさえ
わからないくらいに 時が過ぎても
臆病なこの魂は きっと泣いている
失った たった一つの願いを抱いたまま・・・
さようなら 暖かなひかり
さようなら すべての希望
傷つくばかりの弱い心だから もう夢など見ない
きつく瞳を閉じて ばら色の水の中に身を投げよう
もう二度と戻れぬように
こんなにも美しい やさしい世界
私には似合わない
絶望とばら色の水の中
永遠に閉じ込めて もう二度と夢など見ないから
幸せについて考えてたら、その逆について考えてみたの。
幸せの反対は『絶望』かなあと思いました。
深い絶望って、どんなものかと・・・
きっとこんなに美しかったら 誘惑されるんじゃないかと
怖くなりました。
Posted by Tammy at 21:31│Comments(0)
│Image