蒼い月

Tammy

2008年04月24日 06:51






水面に光る 幾重の紋に 
なにを映して 時は過ぎ行く
この心 影も隠して
ただ 風の訪れを待ちわびる

ささやく影に 涙の雫
誰がために 時をみおくる
この心に 光訪れ
ただ 穏やかな夢を紡いで

いつまでも 水面に写る 幾つもの月
願いをかけて 手のひらですくい上げ
我が心 この想いに満たされるまで







note

この詩は、Surrealityのショップのところのビーチで
あまりにきれいな水紋に感激して書きました。
ぷかぷかしながらとんとんと言葉が沸いてきて
きれいな景色に癒されました(*^_^*)
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